MPU法アルゴリズムの実装(6)

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色々とパラメータを調整して見た目は論文と同じ結果になったが、、、。
正直言ってそうとうパラメータを調整したので扱いにくいような気がするのだがこれは私の実装がどこか間違っているのかも知れない。
 
スタンフォード・バニーで試してみた。
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やっぱり旨くいかないのだ。レベルを少し下げると
 
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という結果になるが細部が丸まってしまっている(つまり滑らかになってしまっている)。
その後、どうパラメータを調整してやっても結果は期待はずれだった。
それでフィッティング対象となる点群の密度を増やしてみた結果が次の画像。
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結果はバッチリだ。