2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
BRS変換の冪零性から 同様に(「物理学最前線3 p115」)エルミート性と冪零性から、 という事らしい。しかし、どうやってもうまくBRSチャージの冪零性が示せない。 うん、、、、。この計算、怪しいと分かってるんだけどなぁ。 これはFPゴースト統計性(フェ…
やっとゴールした(していた)。 しかし、それを見逃した(笑)。 CBCの深夜番組「ノブナガ」。 放送エリアにない地域の方は知らないでしょうね。 一人の芸人がある目的のために旅に出る。 という単純なコーナーだのだが、その旅が長い事が凄い。 もちろん日本…
ボクシングのジャブのように効いてくる。 昨年から2度にわたる減俸処置の影響。 先日、同僚の口からも同様な厳しさが伝わってくる。 まだ、私は良い方かも知れないがギリギリだ。 残金不足で引き落とせないという自体は私だけではなくほぼ全社員がそれまた…
BRS変換(Becchi-Rouet-Stora transformation) BRS変換(2) 今日は色々と疲れたので少しだけ。 何かに対して不変性(対称性)があるとネーターの定理から保存量が存在すのでした。それでカレントは という形になり、保存量(チャージ)は 一般的な議論から…
前回はなんとなく煮え切らない理由で1項目を落とした。その結果は次のようになった。 さて、ここでよく見ると予期していた形が現れる。「物理学最前線3 p115」に書いてあったヒントが生きてくるのだ。場の方程式を少し整えて これを代入すると、 という事…
出張で何度も見ているがやっぱりこんな感じ。 今まで素晴らしいと思える容姿は一度しか見たことが無い。 そのときはさすがに車内アナウンスで車掌さんが教えてくれた。 それだけ素晴らしい景色だったという事だろう。
過ちと故意の違い。 足利事件。 菅家さんのやりきれない気持ちは分かる気がする。 無実の罪だった。失われた16年半。 だが、今回取り調べを担当した宇都宮地検元検事から謝罪や反省の言葉はなかった。 その主な理由は当時の状況では「有罪と思った」という…
前回は次式まで計算できた。 あとは次のBRS変換を代入する。 という事で となる。ここで1項目を落としている。というかこの1項目はどう考えても最後まで残りそうだが「物理学最前線3 p115」にはこの項は存在していない。考えられる理由は積分するときガウ…
帰路、カモの親子が居たので。
少しだけ先日の続きをやります。 という事で 後はBRS変換の部分を代入して、、、。今日は疲れたのでここで止めだ。
なんだろう。 考えてみたら分からなくなっていた。 いつからなんだろう。 いつからわからなくなったんだろう。 本当の自分はなんなんだろう。 いつからか自分を封印していたような気がする。 自分らしく生きているようでそれを押し殺して生きてきたような気…
前回、何かに対して不変性(対称性)があるとネーターの定理から保存量が存在してそのネータカレントが存在している点について触れた。 「物理学最前線3 p115」によればBRS変換によるネータカレントは なのだがこれはいくらなんでもラグランジアン密度から…
少しまとめておこうと思う。まあ、メモである。 最小作用の原理をラグランジアン密度に適用する事で場の方程式が出てくる。 (古典的)非アーベル的ゲージ場のラグランジアン密度は電磁場と同じように で、場の方程式は http://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon…
衝撃のラストはなんと「ここは地球だったのか!!」。 有名な映画だ。 宇宙船の乗員はトラブルから未知の惑星に不時着する。 そこは猿が支配者の惑星だった。 しかし、、、、。 それは彼らの知らないうちに起きたタイムスリップだった。 しかし、考えてみる…
FPゴースト項とゲージ固定項を考慮した全ラグランジアン密度は で、これはBRS変換 によって というように不変になっているという美しい関係があるという。今日はこれを確認してみようと思います。 1項は直接計算するのは大変だがもともと古典的な場の場合、…
反省しない、謝らない、身勝手。 人の迷惑をこれっぽっちも感じない。 思いやりとは名ばかりで魂胆は醜い。 不思議な事に日本、いや世界は寛容だ。 こんな人でもちゃんと大人になっているし、正々堂々と生きている。 不思議だ。 生きていけるんだ。 だったら…
FPゴースト項をラグランジアン密度を付け加えて完全に局所ゲージ不変性が失われてしまうというオチだったけどそれを救ったのがBRS (Becchi-Rouet-Stora)変換と言う新たな変換だそうだ。 つまり局所ゲージ不変性は失われたけど新たなBRS変換に対して不変だと…
外微分を使って書いたBianchiの恒等式は次のよう式でした。 http://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon/21737243.html しかし、これを共変外微分を使って書くと という綺麗な形になります。これが分からなかったのだがやっと分かった。 一生懸命左辺を計算しても…
月日がたつのは早いものだ。 気持ちの整理もついてい落ち着いた感じがするが何気ない事でふと思い出してしまう。 夕方には台所で物音がしてお風呂場のお湯を出したり忙しそうに動いている姿はもう無い。 これだけ物音が無い事がこんなに空虚な気持ちになると…
時々孤独を感じる事がある。そんな事はないだろうか? 一人ひとり異なった考えや思想を持っている。時々それが並外れて異端な事なのかも知れないのでは無いかとか不安になったり。良き理解者はこの日本にいるんだろうか? 1961年にアメリカの天文学者である…
ただ、疑問なのはFermionic な場であるCがゴーストと呼ばれるのか? ユニタリ(Unitarity)条件を課すとBosonのスピンは整数でありFermion のスピンは半整数でなければならないという制限が存在している。それなのに仮定としてC は反交換するスカラーでスピ…
こんな話を近所の子供同士が言い合っていた。 まあ、なんというか大人の立場で言えば神が善であり、神の方が強い。と言いたいが、、、。 子供の思考は純粋だ。 「悪魔の方が強い」という意見でまとまったようだ。 なんとなく私もそう思ってしまったが何でだ…
軽い風邪でも人によっては怖いものなのです。 先週の金曜日の朝から妙にせきが出ていたがさほど気になる様子でもなかった。 ちょっと喉の調子が悪いなぁくらいだった。 土曜日も掃除洗濯をして買い物に行ってといつもと変わりない。 ただ、なんとなく疲れ感…
ともかくヤン・ミルズ場の量子化には困難がある。という所までは前回の概観で分かった。 量子化するためにゲージ固定項を入れた電磁場の場合は余分なスカラー場(B場)を導入していた。これは作用積分に局所変換に対する不変性があると量子化できないからだ…
ところで現代微分幾何入門「野水 克己 (著)」 では http://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon/21504505.html で曲率形式は として定義されている。 現代微分幾何入門「野水 克己 (著)」 ではでは共変外微分をDという表記を使っているが共変外微分らしく という表…
先日の関係式 をΩの定義と考えるなら逆に曲率形式は である必要がある。という事で辻褄は合っています。証明は先日の逆なので 従って が示せます。
前回、冒頭で「現代微分幾何入門 野水 克己 (著)」 ではこの共変外微分から曲率形式を定義している。という点について書いた。 今日はその点について。 前回DD(共変外微分を2回の意味ね)は恒等的にゼロにならないという点について書いたが実はDD自体がこの…
そういう事って沢山ある。 だからそんな事は止めよう。 っていうのが今のご時勢、さらにエコなんていう言葉が拍車をかける。 今日、オフィスの横にある喫煙ルームに入るとビル管理会社が委託しているシルバーの年老いたおばさんが喫煙ルームを綺麗に掃除して…
現代微分幾何入門「野水 克己 (著)」 ではこの共変外微分から曲率形式を定義しているのだがこの本の共変外微分の定義から「共変」「外微分」という単語が結びつかない。しかし、これは共変外微分を局所表示してみるとこの違和感は解消する。 上記教科書では…
今朝、通勤途上で開店前にまつ人の群れを見ました。 しかし、その直後に気分が悪くなってしまった。 本当に不気味だ。 まあ、個々には別段気にはなっていないのだろうけど客観的な視点に立った瞬間に気分が悪くなったのだ。 何が不気味だったかというと、、…