2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

NC Simulation for Multi-axis(2)

Octreeが一応ちゃんと動作。 でも、まだ無駄が多い気がする。というか多い。 作った衝突判定 球・ボックス、球・点 任意傾斜した円柱・ボックス、任意傾斜した円柱・点 任意傾斜した円錐台・ボックス、任意傾斜した円錐台・点 任意傾斜したトーラス・ボック…

NC Simulation for Multi-axis

先日から少しずつだけど勉強しながらプロトを作り始めた。 まず、3軸ではZマップを使う方法が思いつく、実際色んな人が作っているし最近はGPUで殆ど一瞬にして計算できてしまう。 ところがZマップでは高さしかないので言ってみれば芝生の刈り取りのようなイ…

Image Inpainting(欠損領域の自動的修復)

Image Inpainting は 2000 年の Siggraph で発表された画像処理の論文です。 内容は、画像の欠損している領域を指定してやればその部の情報を回りのピクセルを見て自然に補間するというものです。 ※インペインティング( Image Inpainting ) 写真についた傷…

くらげ

Note282 ハーディのパラドックス(4)

どうもどれも気持ちの悪い解釈だ。 ただ、そういった表現はセンセーショナルでUFOだの超能力だのそういった得たいの知れないものとか想像を超えた表現は、ある意味楽しいかも知れない。 しかし、ここまで色々と調べて見たシロートの私の感想だが、いずれもこ…

Note281 ハーディのパラドックス(3)

ここで「対消滅したとしても光子がD+、D-で検知されたのでは?」と思ってしまうがこれはこの実験の前提で電子、陽電子のみを検知するとしても前回までの議論に変更点は無いからその場合は排除できます。 「電子、陽電子が同時に内側を通り、D+とD-で検出…