2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Lucyのレンダリングにトライ(2)

先日、点群化したデータを補間フィッティングする。陰関数曲面化だ。それが出来たら後は適当なサイズでメッシュ化すれば良い。 かなり凸凹している。なのでもう少し精度を上げてみると、 かなり良い感じだ。ほぼ見た目には忠実に再構成できている。この時の…

Note227 非アーベル的ゲージ理論の概観

電磁場の場合でゲージ変換 によってラグランジアン密度は不変でした。Λは任意関数。(古典論の場合) 最小作用の原理をラグランジアン密度に適用する事で電磁場の方程式が出てくる。 しかし、最小作用の原理からすると任意関数を適当にとってやると、つまり…

今日の作品

今日の作品

なんか違和感がある

退屈しのぎにテレビを見ていると違和感があって仕方が無い。 なので余り見ないのだけど、、、 殺人事件があっても次の話題でケロッとしている。まあ、セリフだからそうなんだろうけど。 予告編もそうだ、「○△殺人事件」とか「○△事件簿」とか。 「おたのしみ…

後悔したくない人へ。

もうあれから2ヶ月が経つ。 でも後悔の思いが消えては押し寄せる。 どんなに励まされてもどんなに思いを繕っても後悔の念は拭いきれない。 辛い時もあったし色んな苦難を供に乗り越えてきた。 気が付けば母は老いていた。私ももう若くは無かった。 家を飛び…

Lucyのレンダリングにトライ(1)

スタンフォード・バニーは有名でレンダリングモデルとしては色々と使われている。それで気を良くしてLucyをレンダリングしようとすると出来ない。 (画像引用)http://graphics.stanford.edu/data/3Dscanrep/ まず、第一の難問はデータサイズだ。 コンプレスさ…

今日の作品

今日の作品

ブラックではないブラックホール?

ちょっと面白い効果になるね。 作り方

Note121 ブラックホールのイメージ

今日はブラックホールを描いてみようと思います。一般向けの解説書でもブラックホールの絵は良く見かけます。すり鉢状の絵ですね。でもあれってブラックホールの姿を本当にイメージしているのか?と疑問に思う事も、それで少しまじめにすり鉢状の絵をひねり…

秋深まる

秋、、、だね。

Note226 茎(正則関数の植物的イメージ)

正則関数の芽の層に対して射影πを考えて 確かに「茎」だ。 ※このイメージは的を得ているかは分からないけど、、、

運命の人

Yahooで面白い特集をやっていたので好奇心旺盛な私はついやってしまった。 「恋活婚活大特集」 あなたが結ばれる「運命の人」はこんな人! ◆あなたの基本性格 誰に対してもわけへだてなく優しく接するため、周りから信頼され人気があります。人をいやす能力…

曲面の3次元CG(6)リバースエンジニアリング

3D-CADで等ではもっともポピュラーな曲面です。16個のコントロールポイントと呼ばれる点を定義するだけで様々な形状を表現できる。 4隅の点以外の点を動かすと曲面も引きずられて形状を変えることができるのでCADで用いられます。実際にはもっと多い制…

Note225 芽(正則関数の植物的イメージ)と層

どうも先日のイメージではまだ「芽」というイメージとマッチしない。これは点pの関数の芽全体を一つの空間の点と結びつけてイメージするとよりハッキリする気がした。 もっともこのイメージが概念形成過程における先達たちのイメージに近いのかは分からない…

ちょっと感動だなぁ(Love Distance)

Love Distance CM

Note224 芽(正則関数の植物的イメージ)

気になってしまう「層係数コホモロジー」なんだけどまったく意味が分からない(以前にイメージも湧かない)。 まあ、意味なんて今の私に理解できるはずも無いのだがイメージだけでもなんとかならないものだろうか?巷には「超ひも理論」という超ハイレベルな…

ケーキを作ってみた

ケーキを作ってみた。 雑だなぁ(笑)。

Note223 ゲージ理論と微分幾何の奇妙な符合と不思議な関連

ゲージ理論と微分幾何の間には奇妙な符合というか不思議な関連が存在する。 不思議な事だがゲージ理論(Yang-Mills)とは無関係にファイバー束の理論は発展している。というよりほぼ同時期と言って良い。しかもYangもMillsもこのファイバー束の理論を知らな…

Note222 Lie群の生成子・構造定数・共変微分(2)

ゲージ理論はファイバー束の視点から見直してみるとかなりスッキリする。その奇妙な符合は不思議なのだが、、前回の式がなんでそうなるのかを今日はチャレンジしてみる事にする。あくまでファイバー束の接続から出発するというのが今日の目論見です。 さて、…

今日の作品

相変わらず実写みたいだ。 しかもレンダリング速度は異常とも言える速さ。凄すぎるよ。 Sunflow - Global Illumination Rendering System

Note221 Lie群の生成子・構造定数・共変微分(1)

Lie群は生成子Qを使って無限小変換として書くことが出来た。 εはその時のパラメータ。U(1)では位相角度に対応している。なので波動関数は のように書けた訳です。そしてファイバー束の視点ではGは構造群であってゲージ変換に対応している。 さらに生成子は構…

不謹慎だけど、、

ときより杖を突きながら歩いている盲目の人を見る事がある。 まだまだ若い人も居れば年老いた人、男性、女性、様々だ。 大変だと思う。しかしあの行動力は私にあるだろうか? 疑問だ。 電車の乗り降りや階段、様々な障害があるにも関わらず出歩き仕事場へ向…

スタンフォード・バニー

今日もSunflow。 有名なスタンフォード・バニーをレンダリングしてみた。 ん、、、本物の置物みたいだ。恐るべし Global Illumination Rendering

今日の作品

Sunflow - Global Illumination Rendering System