二つの計算が終わっていた。計算時間はほぼ半日掛かっている。 一つ目はIMAXレベルの高解像度ピクセル（4000x2000)で計算。ビットマップサイズは２３Mを超えていた。約２０％まで縮小して下に掲載しておきます。 今までのは殆どレイトレなのでちゃんと物体を…

論文どおりの計算だがわりと正しそうな結果かな（？）。と思う。 上のアニメーションは http://www.spacetimetravel.org/wurmlochflug/wurmlochflug.html からインスパイアされて作って見た。 しかし、、、 ワームホールの道中の中間点で回りを見渡すとこっ…

「映画」インターステラーでワームホールは球体の穴、という台詞が出てくる。ワームホールをレンダリングしてみると こんな感じ。 そこでワームホールの反対側がどうなっているかを見るためにワームホールをぐるっと一周して眺めて見たらどうなるかシミュレ…

昨日よりいい感じに計算できたのでアニメーションにしてみた。 積分を０～ー無限大ということなのでがそんな数値計算は出来ない。 適当に-10e5とか-10e10とか、、、こんなことしてると計算が終わらない。旨い打ち切りが分からなかったが超空間座標ｌと動径r…

「映画」インターステラーで使われた可視化技術はワームホールでは 「Visualizing Interstellar's Wormhole」という論文です。 実装してみた。まずは失敗作。 式を色んなところで間違えていた。ブラックホールのレンダリングで作った微分方程式ルーチンはそ…

計算結果は鬼怒川氾濫（破堤付近）の痕跡を旨く説明できている(と思う).

ようやく計算が出来るようになったが考慮不足が沢山残っている。 例えば降雨量などは考慮できていない。 つまり、適当に河川上流から適当な流量を流しているだけ。 ただし、シミュレーションの計算は方程式どおりにやっているので計算は一応はちゃんとやって…