さて、先日の続きです。すっきりしない点はあるが先に進んでみる事にします。 プロパゲータにiを掛けた関数を とします。さらに単純なケースを以下では考えてみます。そこで以下では次のように略記を使います。 properなFeynman図というのはどの内線を切断し…
正しくは「見かけ上の発散次数」とよばれる。発散の次数をDとするとき内線の積分は と同程度の発散が起きる。と見積もる事が出来る。D=0の場合 は先日で書いたように対数発散を起こす。D<0なら発散は起きない。さて、この発散次数とよばれる見積もり量…
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