同僚の結婚式

今日は同僚の結婚式。よりによって終戦の日にやるとは大したものだ。
女の子はあまりこういうのは気にしないのかなぁー。
ともかく旦那の都合で異国の地で生活する事になるらしい。
まあ、怖いもの知らずの元気と明るさだけみたいな子だからやっていけるだろう。

あー、cat_falconは欠席！！なのだ。
友人も多いし、同じプロジェクトのメンバーが出席するので心だけ出席すると言っておいた。
さらに超・遠方だしね。

「相変わらずですね（笑）」。と言われてしまった。
性格的な事まで見抜かれていたので彼女も進歩したんだろう。
ついでに退社する（しょうがないね）。「今までお世話になりました」といって渡されたのは
「派手なパンツ」だった。最後までやってくれるぜ。

いろんな伝説を作ってきた子だったなーと。
叱って泣かせた事もあったが直ぐにケロッとしてた。
（この性格は俺も欲しい）

飲み会の幹事をやらせたら関係ない人まで呼んでいた。
（後から来るなと言えないし、○万円を自腹切らされた！！）

幹事なのに飲み会の場所を知らなかった。
（ボケっ！！）（お陰で探すのに苦労した）

挙句の果てに「もう場所わかんない。あっココにしょう！！」
（予約した店はどうなるんだ！！）

お客様に渡す基本設計書の文面が口語だった。
（厳密に計算＝＞きちんと計算　ってオイ！！）

選挙の応援（鶯嬢？）。「たのまれたからやったの」
（って凄い度胸だ。）

しかし次の日、相手陣営の選挙の応援もやっていた。
（...す凄すぎる）

その他etc、そんな訳で俺には心配事が絶えなかった。これでとりあえずホットした。
遠方から「この仕事がしたい」といって転勤までした。
小柄らなあの体の何処にそのパワーとアグレッシブさがあるのか。
それに加えて天然ボケ。
きっと明るい幸せな家庭をつくってくれるだろう。

「おめでとう！！」