喧嘩は止めなさい
実は先月の20日(金)に口の中を切ってしまったのだがようやく完治した。
私が東京に居た時、2,3度喧嘩を目撃した事がある。
サラリーマン同士の喧嘩ほど見苦しいものは無い。
大抵は金曜日だ。まあ、一杯やって気も大きくなっているからだろう。
サラリーマン同士の喧嘩ほど見苦しいものは無い。
大抵は金曜日だ。まあ、一杯やって気も大きくなっているからだろう。
一方、もしくは両方が血まみれで救急車とパトカー。
喧嘩をした事が無い人が喧嘩なんてするもんじゃない。
よーく考えれば分かるはずだ。
大人同士が喧嘩になればお互いに無傷では済まないのは明白だ。
相手が訴えれば傷害罪だ。
もう今日の午前中のようにバカな話をして笑っていられる世界からその日から隔絶される。
あーそうそう、「私は手を出さない」という方も居るだろう。
その場合はあなたが大怪我だ。やはりまともに会社に行ける姿ではいられない。
素手で殴られた時のあざは2,3週間は消えない。
もう今日の午前中のようにバカな話をして笑っていられる世界からその日から隔絶される。
あーそうそう、「私は手を出さない」という方も居るだろう。
その場合はあなたが大怪我だ。やはりまともに会社に行ける姿ではいられない。
素手で殴られた時のあざは2,3週間は消えない。
どのみち「謝って済む問題ではない」状態になる。分かってますか?
大抵は足を踏んだとか肩がぶつかったとかの小さな事だ。
こういうことこそまさに「謝って済む問題」なのにね。
こういうことこそまさに「謝って済む問題」なのにね。
謝るのが最善の策だろう。
足を踏んだとか肩がぶつかったとかの小さな事なら相手が悪くてもその方が得な場合だ。
それができる方がむしろ「大もの」だろう。
足を踏んだとか肩がぶつかったとかの小さな事なら相手が悪くてもその方が得な場合だ。
それができる方がむしろ「大もの」だろう。
さらに言えば、口論の段階で第三者が割ってはいって落ち着かせて両者を離して諭させるのが良いだろう。これなら自分から引いたという下らないプライドも保ってやれる。(あほらしいけど)
さて、件の話だが目の前でサラリーマン同士が口論になっていた。
お互いにカバンを地面に叩きつけて今にも始まるんじゃないかという状態だった。
お互いにカバンを地面に叩きつけて今にも始まるんじゃないかという状態だった。
大事になる前に、、、
「やめな、大怪我する前にやめな」と声を掛けた。
「やめな、大怪我する前にやめな」と声を掛けた。
そのとき一人のサラリーマンが「うるせーひっこんでろ」といって近寄ってきて、、、
クリーンヒットは逃れたつもりだったが口の中を切ってしまった。
さすがに相手も青ざめていた。
クリーンヒットは逃れたつもりだったが口の中を切ってしまった。
さすがに相手も青ざめていた。
そう、そういう結果になってから気がついても遅いのだ。
周囲は冷たいものだ。人だかりはあるものの私に対しても悪党を見る目だ。
二人のサラリーマンが大丈夫ですか?というので「もう良い」といってその場を離れた。
この二人に恨みは無いし不思議と腹も立たなかった。
二人のサラリーマンが大丈夫ですか?というので「もう良い」といってその場を離れた。
この二人に恨みは無いし不思議と腹も立たなかった。
結局、痛い思いはしたが彼らはまた家族の元に帰って「大事にならなくて良かった」と思っているだろう。
それでも喧嘩したいヤツはやれば良い。
「さぞ家族は喜ぶだろう、そして会社の上司もきっと喜ぶよ」
だれかがこう言った時、それでもやるなら、だが、、、。
「さぞ家族は喜ぶだろう、そして会社の上司もきっと喜ぶよ」
だれかがこう言った時、それでもやるなら、だが、、、。
さらに、私はもう喧嘩の仲裁は二度とやら無い。勝手にやってくれ。
少なくとも私に得は無いし痛いから。
少なくとも私に得は無いし痛いから。
今になってバカヤロー!!。と叫びたくなった。