伝える極意

以前、NHKでやっていたので興味深く視聴していたが
「なるほどと思える事例」が沢山あったのでちょっと反省すべき点が客観的に分かった気がする。


ただ、最近はすーっと流せるような事でも、というかはっきりと示されない言葉に「はっきりと示せない理由があるから」という説明が気になってしまった。

そうかも知れない。と思えてならない。

そう思うと、心配なことも増えてしまって、、

という事は明確な回答が無い場合はNOとかある意味否定的という事だと思っておいたほうが良いのかも知れない。
その背景に「はっきりと示せない理由がある」ならいつでもNOを突きつける準備をしているという事だろう。

つまり、真剣に考えるほどダメージが大きいという事だろう。

でも、これって「信じる」力を放棄している事にもなる。

困ったものだ。

「伝える極意」でも行っていたようにぼやけた回答は相手を不安に陥れるか勝手な妄想に走らせてしまうというのは当たっているかも知れない。

やはり、大切な事ははっきりと示す事は大事なんだろう。
ちょっと反省しなければならないと思った。

特に、先日の医師の言葉は気になってしまう。