グローバルイルミネーション(10) 再び表面下散乱

やっぱり計算を間違えていたかも知れない。
修正後は
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こうなった。違いは散乱位置を
d = -log(rnd()) / σt  ただし 0 < d < distance
としていたのを
d = -log(1-rnd()* (1-exp(-σt * distance))) / σt
とした。当然だけど確率分布(probability distribution)も合わせている。
結果的には変わらないと思うのだけど、、、よく分かりません。
 
ともかく元々透明な球が内部散乱・吸収によって半透明な緑の物体に見えるようにはなった。