巨大なサメ(Carcharodon megalodon)

映画「ジョーズ」等で一躍有名になったのがホオジロザメ、大きなものでは6mを超える。ただ、大きさで言えば世界最大意なのはジンベイザメ、ただジンベイザメプランクトンや小魚を食べている大人しいサメ。

かつてメガロドン(Carcharodon megalodon)という20mクラスのサメがいた事が知られています。顎の骨格や歯の形状からホオジロザメと同様に非常に凶暴なサメだったようです。一つの歯だけでもうちわか卓球のラケット並みの大きさです。

このサメ生存している可能性もあるようです。

ただ、見間違えられる事もよくあるようで駿河湾海底で撮影されました巨大サメが一例でオンデンザメと呼ばれる10m級のサメが居ます。

また、カリフォルニア大学サンディエゴ校スクリップス海洋研究所が行った海洋調査で偶然,巨大なサメを撮影した事がある。その他にも発見されたメガロドンの歯の中には年月を経ていないと思われる歯があるようです。

実際、専門家でもメガロドンが今も生きていることを否定するような証拠は何もないと考えているようです。また、これまでも見たこともないような大きさのサメの目撃報告はあとを後を絶たないのも事実。

主な目撃者が専門家や漁師なので見誤りがあるとすると新種の可能性もありますが目撃された大きさが問題です。20m~35m、大きなものでは90m、もしかするとシーラカンスのようにメガロドンも生き残っているのかも知れません。

※話が次第に誇張されていった可能性も十分あります。

注:サメもシーラカンスと同様にその体型等が進化による変貌を遂げていない生物の一つ。