悪魔と違反による儲け

サタン悪魔と言えば怖いとか極悪の象徴ですね。または神の宿敵と言ったところでしょうか。でも元々の旧約聖書においてはサタンは神に仕える存在です。警察とか検事に相当します。

つまり、悪い人間をとっ捕まえて神に突き出すのがサタンと考えても良いのかも知れません。
まあそういう意味では神に仕えていても人間の敵だという事も言えなくも無いですけど。
つまり人間に試練を与える役割がサタンの仕事だという事でしょうね。
※詳しい事は知識不足なんですけど上記の意味でサタンと悪魔は分けて解釈するのが正しいようです。

農水省に限らず役人が日本に仕えるものとして役割を果たしていないのでは無いかと思ってしまいます。

忘れてならないのは
世の中には悪い事、違反をやれば「儲かる」と分かっていても世を信じて法律をきちんと遵守している企業やそこで働く多くの人たちいるという事です。

まじめな人が損をするような世の中を作ってはいけません。

そんな世の中を作れる政治が必要です。
政治家のみなさん、あるいはこれから政治家を目指すみなさん、分かります?
国民は怒ってます