久しぶりにDVD

久しぶりにDVDを借りてきて眺めていました。

レオン」は好きな映画の一つだけど何が好きなのか良く分かっていない気もする。


レオンは一匹狼の殺し屋、誰にも頼らず甘えない。
一方、チルダは不幸な少女。
年の差は20以上あるだろうね。


映画の中盤辺りから妙な展開になる。
チルダはレオンに恋をする。レオンも自分の変化に気が付く。

大切にしたい何かが生じた時からレオンが変わっていく。

何度となく観ている映画なのに。見ていてとっても変な感じを感じるようになった。
なんだろう。この感じは。
※「アサシン 暗殺者」という映画の孤独な女性の殺し屋がマチルダのその後を描いた映画という話を聞いたこともある。


レオンのとるべき正しい行動はなんだったんだろう。
等と思いをめぐらせてみたが分からなかった。

ただ、何となくレオンに感情移入してしまう。と思いつつも、、、

一方、現実の私はラフな格好で寝転んでDVDを観ている。
なんだこのギャップは(笑)。

ちなみにマチルダ役のナタリー・ポートマンはこんな役は二度とやりたくないって言ったそうだ。
これ以降ナタリー・ポートマンはこの手の恋愛映画には出ていないらしい。
はまり役に見えるのだが現実は違うようだ。

※「スター・ウォーズ」新三部作のヒロイン・アミダラ役は実はナタリー・ポートマンだったなんて事は最近知った。



さらに今、ナタリー・ポートマンは故郷をどう思っているんだろう。
あ、ナタリー・ポートマンイスラエルエルサレム出身だから。

今、そこは映画ではなく本当の戦場になってしまっている。