Note146 頂点補正の(再)計算(1日目)
Note12~Note23 の何処かで計算を間違えている(多分)。
というのもLambShiftの計算をしてみようと戦術を練っていたら符号が合わない。
というのもLambShiftの計算をしてみようと戦術を練っていたら符号が合わない。
他の文献を調べてみるとやはり合っていない。
計算過程を何度か見直したが煩雑すぎる事もあってバグを見つけられなかった。まあ、結果的には符号が違っているだけなので、、、とも思ったがやはり気になる。かといってあの膨大な計算をチェックしたところで同じ思考をするのだがら同じように見落とすに違いない。
そうなると再度別の方法で計算するという苦労をしないといけない。
そうなると再度別の方法で計算するという苦労をしないといけない。
主要な部分は次の部分です。(光子に質量を入れておく。それとγが沢山出過ぎるのでγスラッシュを使う事にする。)
分母部分は
分子の部分は
Feynman identity を使うと
を使うと次の分母の計算をする必要がある。
これを計算する前に後で計算が少しでも楽になるように次の諸量を計算しておく。
従って
分母部分は
分子の部分は
Feynman identity を使うと
を使うと次の分母の計算をする必要がある。
これを計算する前に後で計算が少しでも楽になるように次の諸量を計算しておく。
従って