衆院解散、総選挙は8月30日投票だ。
いい加減、国が悪いとかなんとかわめいているだけでなく将来の日本、しいては我々の未来を担う意味で重要な選挙となるので真面目に考えないといけないだろう。
年金、医療、福祉、教育、育児、色々とあるが、その前に私は
憲法9条をしっかりと考えるべきだと思う。「これまでは平和だった」と言うべきかも知れない、と考えるべきだと思う。
黙っていて平和であるはずが無いのだ。
数年後、気が付けば日本は戦場だった。なんていうのは馬鹿げている。
そんな考えこそ平和ボケだろう。
中国だって日本を攻撃し侵攻する時はする。もちろん
大義名分はあるはずだ。
その時、日本の防衛力は無力かもしれない。
アメリカが守ってくれるといっても
アメリカに対して軍事的に非協力的な日本を血を流してまで守るわけが無い。
幸福実現党がこんなビデオ作成している。おそらく「その時」があるとしたらこうなるんだろうと思う。
かなりリアルな描写だ。
真剣に考える必要はあるだろう。