地球外知的生命体らしき存在からのパルス信号
水と緑に包まれた自然豊かな地球型惑星の可能性を指摘している。ラグバー博士らが2年間この惑星を丹念に調査しその時点で既に未知のパルス信号の規則性を調査していた。博士によれば地球に良く似た環境にあるためそのパルス信号の規則性であれば生命が存在しないと思うほうが不自然と考えてているようだ。
ラグバー博士は個人的な意見であるとしながらも「この惑星に生命が存在するのは間違いない」としている。
このニュース、ご存知の方も多いだろう。
「ラグバー博士は個人的な意見であるとしながらも、、、」はそもそのラグバー博士はそんな事は言っていない事はちょっと調べれば分かる。発見者のスティーヴン・ヴォート(Steven S. Vogt)の発言である。
さらにSETI にれば信号源はグリーゼ 581g ではなく16700 光年の彼方にあるきょしちょう座(NGC 104 (47 Tucanae))であり、まったくの別物である。もちろん人工的なレーザー光のように解釈できる光を捉えていた事は確かだが1回観測された以降信号を数ヶ月探したが再び観測される事は無かった。
つまり事実はこうだ。
スティーヴン・ヴォートが11年の調査を経て、生命存在可能性のある惑星グリーゼ581gを発見。
太陽系から約20光年離れた恒星グリーゼ581Gはてんびん座の方角に位置しており、地球とよく似た星であると推測されている。
(2010年9月29日に公表)。
液体状態の水が存在する可能性が高い。
大気が保持できうる質量を持つ。
生物が存在しているかもしれない最も有力な候補の一つ。
太陽系から約20光年離れた恒星グリーゼ581Gはてんびん座の方角に位置しており、地球とよく似た星であると推測されている。
(2010年9月29日に公表)。
液体状態の水が存在する可能性が高い。
大気が保持できうる質量を持つ。
生物が存在しているかもしれない最も有力な候補の一つ。
ラグバー博士(Dr. Ragbir Bhathal)が人工的なレーザー光(パルス信号)を検知。
発信源は球状星団きょしちょう座(NGC 104 (47 Tucanae)16700 光年の彼方。
1回観測された以降再び観測される事は無かった。