津波のシミュレーション(8)



対数幾何平均 K=1.06 対数幾何標準偏差 k=1.33
まぁまぁ良いのでは無いかと思うが、高い方の値の再現性が悪い。


自治体ではK値が0.8から1.2程度、κ値が1.6以下となる場合が適当とされている。(損害保険料率算出機構2006)
土木学会(2002)では「0.95<K<1.05,κ<1.45」が再現性の目安とされている。