Note20 異常磁気能率の計算ノート11日目

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A、Bを交換しても対称なのでその和をとって2で割ったものに差し替えても良いから、
※これはワインバーグ2巻p259に従った。
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という事で先日書いたようにγγという因子は邪魔などころか救世主だった。ちゃんとσを再生できたのだ。
Note5 Gordon分解

相当整理が進んだので元の式( Note14 異常磁気能率の計算ノート5日目 ) に戻してやる。
お久しぶり!!っていう感じだ。
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M(k)はkを含まない部分と明確に分けられたので、
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外線の運動量は質量殻(第55話 内線と伝播関数と仮想粒子)に乗っているので
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次回も少し軽めに。処理をしやすいようにパーツ分けして各パーツ毎に処理して行こうと思います。