SETIプロジェクト
先日、pinokosan00さんがワームホールの事に触れていたのでふと思い出したのがSETIプロジェクトだ。プエルトリコのアレシボ天文台によって収集された膨大な宇宙からの電波から人為的に発信され信号を検出することで地球外文明を探査しよとするプロジェクトの事。
ボランティアで解析の手伝いが出来ると言うので私もこのプロジェクトに参加した。
※ちなみに誰でも参加出来ます。
ボランティアで解析の手伝いが出来ると言うので私もこのプロジェクトに参加した。
※ちなみに誰でも参加出来ます。
映画「コンタクト」でジョディ・フォスター が演じるアロウェイ博士がこのプロジェクトで地球外文明から発せられた信号を検出する。そしてその信号には輸送装置に設計図が含まれておりその装置でワームホールを抜け地球外文明と接触する。この接触する場面は幻想的で興味深い。
アロウェイ博士が
「証拠を持ち帰りたい」というが
「これは第一歩だ。あせる事は無いよ。」
「みんなそうしてきている。じっくりと時間をかけましょう」
と語りかけられる。印象的だ。
「証拠を持ち帰りたい」というが
「これは第一歩だ。あせる事は無いよ。」
「みんなそうしてきている。じっくりと時間をかけましょう」
と語りかけられる。印象的だ。
そしてこの映画の一番の見せ場はラストシーンでは無く(私が思うには)オープニングのシーンだろう。
壮大な宇宙を見事に描写している。一見の価値はあると思う。
壮大な宇宙を見事に描写している。一見の価値はあると思う。
小説「コンタクト」はカール・セーガンが執筆した事もありリアルだ。
だた、残念な事に科学的にはどうやらワームホールは存在しても通過するような事は出来ないらしい。
もっともこの映画では通路として使っているがこの点はホーキングの友人でもある物理学者キップ・ソーンがまじめに取り組んで通過可能なワームホールを条件付ではあるもののその存在を理論上は可能だと言う事で一応はSFとしても面目は保っている。と言えなくも無い。
だた、残念な事に科学的にはどうやらワームホールは存在しても通過するような事は出来ないらしい。
もっともこの映画では通路として使っているがこの点はホーキングの友人でもある物理学者キップ・ソーンがまじめに取り組んで通過可能なワームホールを条件付ではあるもののその存在を理論上は可能だと言う事で一応はSFとしても面目は保っている。と言えなくも無い。
このワームホールはコンピュータシミュレーションも行われているがコンピュータ上ではすぐに崩壊してしまいやはり通過は不可能なのでは?という報告もあるようです。
※こういった事をはとてもお金が掛かるはずだと思うが予算はどっから出たんだろうか?
※こういった事をはとてもお金が掛かるはずだと思うが予算はどっから出たんだろうか?
※キップ・ソーンがつけた条件はエキゾチック物質というものらしいが、、、何でしょうねコレ?
追伸:
再び参戦!!しました。!!
私は結構、単純だ。以前はCPUをガンガン勝手に使用されたので止めていたがかなり良くなったようだ。これならこうしている間にも解析してくれている。
再び参戦!!しました。!!
私は結構、単純だ。以前はCPUをガンガン勝手に使用されたので止めていたがかなり良くなったようだ。これならこうしている間にも解析してくれている。