Note71 自己同型束とゲージ変換(3)

先日はもうゲージ変換についてはもう(一旦)止め、と書いたが一応締めくくりというかまとめておこうと思います。「微分幾何学ゲージ理論」まえがきp2に数学と物理の対応表が出ている。
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電磁気の場合、電磁ポテンシャルがゲージポテンシャルに相当するから具体的には接続係数が妥当かも知れない。概ねこの対応関係はイメージ出来たと思うが平行移動が位相因子だというのは、、、ちょっと分からない。

次回は再び線形接続に戻る事にする。