奇妙な事(ロアノーク島)

ロアノーク事件と呼ばれる事件。

1587年、家族ぐるみでのおよそ100人あまりの人たちがロアノーク島に移住した。

測量士として移住していたジョン・ホワイトが一旦帰国する。
しばらくしてジョン・ホワイトがロアノーク島に戻ってみると島からは人影も消え静まり返っていた。
捜索を行ったが島から出た形跡も無く全ての人が忽然と消えていた。

しかし、一つだけ手がかりを見つける。
それは樹に彫りこまれていた。「CROATOAN」と。
今もってこの意味は分かっていないし住人の行方も分かっていない。

一説にはロアノーク島は植民地だったため原住民によって抹殺されたのでは無いかとも言われているが全く分かっていない。またCROATOANの意味も分かっていない。

あるいは、、、