恋はデジャ・ブ

恋はデジャ・ブ」という小説があったと思う。かなり古い話だけどかすかな記憶がある。
実際は人から聞いたのか本当に読んだのか記憶が定かでは無いけど、確か、、
何度も同じ一日を繰り返すという男の喜劇だったような、、、

何かをしているとき「あれっ!?、今のこの瞬間を知っている」「同じ事をしてる」と感じてしまう事や初めての場所なのに「あれっ!?、ここ知ってる。来た事がある」なんて思う事は多くの人が経験した事があると思います。

もしかしたら「恋はデジャ・ブ」のように「ある同じ日を」時々繰り返しているのかも知れない。
そんなふうに思う事ある?。

今日は、確かに昨日と違う。と思うけど本当だろうか?
今、思い出せる昨日は本当に昨日なのか?実はその間に何年も同じ昨日を繰り返して今日を感じているのでは?

少し冷静になって考えてみると「同じ昨日を繰り返していない」という物理的な証明は可能なのだろうか?あるいは、さっきまで何万年も時間が止まっていて今、動き出したという事があったら気が付くだろうか?

さて、このデジャ・ブはいったい何なんだろう?
諸説あるようだ。脳の疲労、側頭葉の異常、まあ一種の病気のようだが殆どの人が経験するという意味では気にするような病気では無い様だ。

そうそう、さっき見たら20000人も来てくれて居たのですね。
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いつも「てきとう」な記事を書いているので実際に読んでもらっているかは定かでは無いですけど。
でも、「ありがとうございました」。

あれっ、なんか同じ事を以前にも書いたような、、、、