知らない事は知るようにしよう

政府は宇宙人の存在を隠ぺいしてる事を元NASA飛行士が「証言」したというニュースがあった。

時事通信によれば
【ニューヨーク25日時事】米航空宇宙局(NASA)の元宇宙飛行士が英国の音楽専門ラジオ局のインタビューで、政府は宇宙人の存在を隠ぺいしていると発言。米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展した。
この元宇宙飛行士は、1971年に打ち上げられたアポロ14号の元乗組員エドガー・ミッチェル氏(77)。
同氏は23日の放送で、政府は過去60年近くにわたり宇宙人の存在を隠してきたが、「われわれのうちの何人かは一部情報について説明を受ける幸運に浴した」と説明。宇宙人は「奇妙で小さな人々」と呼ばれているなどと語った。 
※引用:時事通信


米英メディアが相次いで報じる騒ぎに発展したというのが笑える
奇妙な事だがUFOマニアや自称UFO研究家と呼ばれる人たちが居ながら何故こうも翻弄されるのだろうか?

わたしも最初このニュースを見たとき本当か?と思った。こんなとき「知る」事が大事だ。
どうやって、何を調べる?。
簡単だ、まずは「エドガー・ミッチェル(Edgar Mitchell)」から入って見れは良い。

どうやらこの人、このような言動は今に始まった話ではないようだ
超能力、UFO、のオンパレード。さらに超能力研究所の所長という、、、

まあ、所詮こんなもんだ。ちょっと調べれば分かる。

私もどちらかと言えばこの手の話は好きな方だ。なんと言っても夢がある。
しかし、夢やSFを「事実」、「真実」だと言う事とは全く別の話だと思います。

TV等でよくあるパターンがUFO写真をUFO研究家が鑑定するという場面は「はっ?」と思ってしまう。
なぜ写真の専門家や航空機の専門家、物理学者に尋ねないのだろうか?

心霊写真もそうだ何故か心霊研究家とかに鑑定させて「これは守護霊ですね」とか勝手な事を言わせてるんだろう。

写真やカメラに詳しい人に聞けば簡単に答えが出るのに。
実際にそうだ。
TV等の情報から一気にそういった怖いイメージが刷り込まれてしまっているので一見怖いけど
ここ http://www5a.biglobe.ne.jp/~fnao/shinrei_pic.htm
では見事に解明してくれている。

こういった事をちゃんと知る事で心霊写真はバカばかしく思えてくる。私にとってはお笑い番組に近い。タレントとかが「えーー」とか「いやーー」とか体を縮めて怯えてるのってとてもおかしく思える。

電柱を見て怯えてるのと大差ない
電柱を見ても怖くないのは電柱が怖くないという知識を得ているからだ。