Note103 ディラック・ガンマと次元について

もうしばらくスピノル(スピノール)を見てみようと思う。
これまででパウリ行列とディラック・ガンマ行列の具体的な形を覚えました。
https://cat-falcon.hatenablog.com/entry/13660821

 

パウリ行列
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ディラック・ガンマ行列
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しかし、これは一つの具体的な形で、これで無ければならないといものでも無く
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を満たしているような行列であれば良い。
https://cat-falcon.hatenablog.com/entry/14171942。

 

一般に、関係式
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を満たすような代数をクリフォード代数(Clifford Algebra)というらしい。Nは次元。

 

なのでディラック方程式に出てくるγがN = 4 という事になる。

 

そこで素朴な疑問が生じる。

 

ベクトルやテンソルは何次元でも良かった
基本的な原理や数学的というかそういった制約から3とか4という次元の量になっているような事は無かった。多次元の運動方程式は記述しようと思えば出来る。だけどディラックガンマは最初から4次元になっている。もっと他の次元のディラックガンマを構成できるんだろうか?と。

 

クリフォード代数」とか「スピン群」とかいう物がその背景にあるようだ、、、

 

まあ、そんな高度な事は今の私にはどうでもいいのです。