車社会の来るべき時代の幕開け

今日はダイムラーが生まれた日だそうだ。
ダイムラーと言えば1885年にガソリンエンジンを自転車に取り付けて走行に成功させた事で知られる。たった124年あまりで今のような車社会になったわけだ。


もちろんあのダイムラー・クライスラー社の立役者でもある。

しかし、今は自動車産業はかつて味わった事の無い低迷に喘いでいる。

今はそういった意味では過渡期なのかもしれない。
それは次世代という意味で。

ガソリン車の役割はもう終わったのだと思う。

おそらく生き残るメーカーはハイブリッド、電気、バイオといったエネルギーを主役にした車を作れる会社だけだろう。

そう、気が付けばそういった車しか走っていない世の中の日の出を待っているのが現状なのかも知れない。

ガソリンを売る商売もこれから先の事をちゃんと考えておかないと誰も買わない時代が以外と早くやってくるかもしれないので注意が必要だろう。

そう、気が付けば、、、あれっ?ってことにならない事だ。