前回の計算結果は間違っていた。
動画の左下に奇妙な境界が存在して(実際には存在しない)そこで流体がおかしな反射を起こしていた。
動画の左下に奇妙な境界が存在して(実際には存在しない)そこで流体がおかしな反射を起こしていた。
これはかなりアホなミスで水深を間逆にして計算していた。
つまり一番深いところが一番浅い(島のような陸地)になっていたためだった。
つまり一番深いところが一番浅い(島のような陸地)になっていたためだった。
現時点で考慮が不足しているもの
(1)遡上境界条件(陸上への津波の遡上)
(2)越流境界条件(防波堤、堤防等において、水位がその天端高を超えた場合)
(3)ソリトン分裂項
(4)地球の丸み(コリオリ因子)
(5)断層運動による水位変化
(6)アスペリティーの存在の仮定(プレート同士の隙間に存在するストッパーのような岩盤)
(2)越流境界条件(防波堤、堤防等において、水位がその天端高を超えた場合)
(3)ソリトン分裂項
(4)地球の丸み(コリオリ因子)
(5)断層運動による水位変化
(6)アスペリティーの存在の仮定(プレート同士の隙間に存在するストッパーのような岩盤)
(3)~(6)は一般にはやらないようだ。なので(1),(2),(3)は実装してみたい。
(4)は簡単だが実装は難しい。経度・緯度とかの問題。つまり地球の丸みを考えると言うこと。
リープフロッグ法も使っていないのが気になる。
(4)は簡単だが実装は難しい。経度・緯度とかの問題。つまり地球の丸みを考えると言うこと。
リープフロッグ法も使っていないのが気になる。