Note247 BRSネーターカレント(1)
前回、何かに対して不変性(対称性)があるとネーターの定理から保存量が存在してそのネータカレントが存在している点について触れた。
「物理学最前線3 p115」によればBRS変換によるネータカレントは
なのだがこれはいくらなんでもラグランジアン密度からこの形式は想像できない。何冊か調べてみたが練習問題になっていたりしてちょっと困ったものだ。ただネータカレントは場の変換とラグランジアン密度から計算できるのでちょっとやってみようと思ったが途中で挫折してしまった。しかし、「物理学最前線3 p115」には場の方程式を使うというヒントもあったので少し分かった気がする。
さて、ネータカレントは
http://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon/23646198.html
なので
をさらに計算していけばよい。
を使って各項を順に計算する。
という事で
次回はFPゴーストを含んだ部分を計算しようと思う。
「物理学最前線3 p115」によればBRS変換によるネータカレントは
なのだがこれはいくらなんでもラグランジアン密度からこの形式は想像できない。何冊か調べてみたが練習問題になっていたりしてちょっと困ったものだ。ただネータカレントは場の変換とラグランジアン密度から計算できるのでちょっとやってみようと思ったが途中で挫折してしまった。しかし、「物理学最前線3 p115」には場の方程式を使うというヒントもあったので少し分かった気がする。
さて、ネータカレントは
http://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon/23646198.html
なので
をさらに計算していけばよい。
を使って各項を順に計算する。
という事で
次回はFPゴーストを含んだ部分を計算しようと思う。