2008-03-10 Note51 曲率形式(2) 微分幾何のイメージを #物理学 今日はやり残したところを補足。接続が与えられていると接続形式には次のような関係があった。 同様な公式が曲率形式においても成り立つ事が知られている。 引き戻しが線形である事と引き戻しの定義(写像の微分との関係) から写像の微分の公式、接続形式の公式を適用すると「現代微分幾何入門 野水克己 著」p52の問は次のように簡素に解ける。(形式的だけど、、、) 曲率形式も構造群が随伴表現で作用するって言う事?