運がいいとか悪いとか

人は時々 口にするけど、そういうことって確かにあるとあなたをみててそう思う。
あ、これは、さだまさしさんの「無縁坂」の有名なフレーズだ。

あー駄目だ、なんか気持ちが沈んでしまう、、、そういえばどんな歌詞だったけっ?「無縁坂」って。
思い出したらグッと込み上げて来てしまった。
ささやかな僕の母の人生」かぁ、、、そうだったよなぁ。

まったく、、こっちは忘れたいのに。

ただ、こんなフレーズもある「ため息つけばそれで済む、後ろだけは見ちゃ駄目と
そう、そうなんだよ。


そいえば「いい日旅立ち」っていう名曲があった。
そう、旅立ちなのだ。そうやって人々は何かを乗り越えて立派になってゆくのだ。
そしてやがて土に返る。決してそれは悲しい事ではない。それも旅立ちなのだから。

あ、でも「いい日旅立ち」って嫁ぎの歌詞だったよなぁ。
印象に残るフレーズやっぱりJRが使って有名になったあのフレーズだろう。
あ、あー、日本の何処かに私を、待ってる人が居る
この歌詞は本当だったかも知れない。そう思う。それと印象に残るのは、

母の背中で聞いた歌を道連れに
父が教えてくれた歌を道連れに
子供の頃に歌った歌を道連れに
かなぁ。今になって思うけど良い歌だよなぁってつくづく思う。


今日は天気も良いし布団を干すには最高の天気だった。
しかし、ほんのちょっと外出している時に突然のスコール、半端じゃない降り方だった。
近年、こんな夏らしい降り方は珍しい。
急いで帰ったが手遅れだった。布団を部屋に取り込み終わったときには外はもう晴天だった。

こういうのって「運が悪いんだよね」。「確かにあると私をみててそう思う。」。
あ、でも「ため息つけばそれで済むんだよ」(本当は済まないけど、、、)

まあ、「後ろだけは見ちゃ駄目」って事だけは確かなようだ。