宇宙人っているの?

いるに決まってる!!と言いたいが本当だろうか?
まずは科学の目で冷静に見てみよう。
ドレイクの方程式は有名なのであえて説明はしないけど基本的にこの方程式というか評価式の値が我々と通信可能な文明の数になる。さてこの評価式は基本的(自明を除いて)にはゼロにならない。つまりそのような文明はほぼ間違いなく存在すると言うのが正解だろうね。

不思議な国のアメリカでは次から次へと宇宙人、UFOのネタが出てくるがどれが本当の話かよく分からない。(雑学で三等分家http://blogs.yahoo.co.jp/cat_falcon/2770494.html三等分家とUFOロズウェル事件(三等分家の懲りない人たち)について書いたけど、話の展開がよく似ている)。

もっとも、在りえない話ではなさそうな匂いが漂っているのも確かで、今ではニセモノと断定されている宇宙人解剖ビデオ、MJ-12文書、特にMJ-12文書に関しては相当のオタクか専門家あるいはそれに近い機関の人間が書いた文書だと思われる点が極めて不気味ではある。
懐疑派の私でもそこまでやってニセモノを作るのか?と思えてしまうが…。

さて、今回はあまりTV等では取り上げられなかったエリア51でのAilanの尋問ビデオについて取り上げたい。(これがxxxという理由からニセモノといった説が見当たらないので)
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/c/cat_falcon/20190804/20190804230455.jpg
記録映像は
http://www.youtube.com/watch?v=mNlzZRDgoTw
で閲覧できます。

さて、映像の下部にDNIというロゴがでている。
少なくともgoogleで検索してもこのキーと宇宙人はヒットしないないのでメジャーなネタでは内容なのでちょっと調べてみた。

DNIと言うのはWikiによると(ちょっとビックリ!!)
アメリカ合衆国連邦政府において情報機関を統括をする閣僚。アメリカ合衆国連邦政府の15の情報機関の人事・予算を統括する権限をもつ。」
とある。なので「機関」、たとえばCAIとかFBIとかいうものを指しているものではなさそうだが。
どうやら「アメリカ合衆国国家情報長官」という意味のロゴらしい。
(ん...かなり凝ったニセモノ?だとしたら細かい設定だ。)
こうやって調べられるのが分かってて伏線を引いているとしたらかなりのオタクか本物?と思わせるワクワクする結果ではある。

後は映像だがAilanに誰かが尋問している様子が映し出されている。しばらくすると突然Ailanが発作を起こして医療班らしい人が慌てて出てきてフレームインする。ん...良く分かりません。

結構リアルではある。

しかし、ちっぽけな私には生物学的あるいは科学的見地からこれが実物の生物かどうかは残念ながら判断できませんでした。(信じる派のみなさん期待にそえなくてすいません。)

あっ、言っておきますが私は懐疑派とは言ってもはなっから信じないバカではありません。
あえて言うと慎重派と言ったところでしょうか。