2007-01-01から1年間の記事一覧
先日の続きです。 地球表面から宇宙空間に放出する光エネルギーの一部が大気中の分子に吸収されるために生じる温室効果があり、これが33℃の温度差を生じさせている。 この大気による温室効果は33℃を考慮すると、33℃-18℃=15℃、つまり、地表の平均気温…
別の方法で計算をやり直したノートNote146 頂点補正の(再)計算(1日目)Note147 頂点補正の(再)計算(2日目)Note148 頂点補正の(再)計算(3日目)Note149 頂点補正の(再)計算(4日目)Note150 頂点補正の(再)計算(5日目) 先日の続き。作業変数…
地球温暖化は起きない?という事を実しやかに言っている人が居ました。 また例の陰謀とかいうヤツですか?どうやらTVでやっていたらしい。 しかし、これまでの色々な観測が温暖化を裏付けていますし、スーパーコンピュータによるシミュレーションでも温度上…
別の方法で計算をやり直したノートNote146 頂点補正の(再)計算(1日目)Note147 頂点補正の(再)計算(2日目)Note148 頂点補正の(再)計算(3日目)Note149 頂点補正の(再)計算(4日目)Note150 頂点補正の(再)計算(5日目) 根気ですね。まだ諦め…
別の方法で計算をやり直したノートNote146 頂点補正の(再)計算(1日目)Note147 頂点補正の(再)計算(2日目)Note148 頂点補正の(再)計算(3日目)Note149 頂点補正の(再)計算(4日目)Note150 頂点補正の(再)計算(5日目) 先日まで分母と分子の…
別の方法で計算をやり直したノートNote146 頂点補正の(再)計算(1日目)Note147 頂点補正の(再)計算(2日目)Note148 頂点補正の(再)計算(3日目)Note149 頂点補正の(再)計算(4日目)Note150 頂点補正の(再)計算(5日目) 予定通り次に分子を整…
別の方法で計算をやり直したノートNote146 頂点補正の(再)計算(1日目)Note147 頂点補正の(再)計算(2日目)Note148 頂点補正の(再)計算(3日目)Note149 頂点補正の(再)計算(4日目)Note150 頂点補正の(再)計算(5日目) まず、先日の計画に従…
有名な話ですね。 南極観測隊が置き去りにしたカラフト犬「タロ」「ジロ」 1958年2月、南極昭和基地は悪天候のため越冬隊と行動を共にしたカラフト犬は鎖に繋いだまま置き去りにしてしまうが翌年、第3次越冬隊が南極を訪れると2頭の「タロ」「ジロ」は生存し…
指をポキポキと鳴らす。 男性なら一度や二度はやった事あるでしょう。しょっちゅうやってるという方も。 で、なんでポキポキと音がするのか? これ、実は流体力学で言うところのキャビテーションがおきているらしい。 キャビテーションは液体から気体に変わ…
今日は、少し計算の方針について決めておきたいと思います。まず、分母にFeynam identityを使うとを計算する問題に置き換わります。 このままではまだどうやって積分したらいいのか全く分からないしMathematicaでも計算できそうに無い。そこで分母と分子をそ…
さて、先日トライして見ると言ったので今日から開始です。 Schwingerは異常磁気能率とよばれる僅かなズレ(2次の補正)を計算しています。今日から何日掛かるか分かりませんがやってみようと思います。まあこれもシロートの無謀な挑戦の一環と考えて。さて…
このフレーズはおそらく誰でも知っている「シャボン玉」という詩ですね。 しゃぼん玉飛んだ、屋根まで飛んだ屋根まで飛んで壊れて消えた しゃぼん玉消えた、飛ばずに消えた生まれてすぐに壊れて消えた 風風吹くな、しゃぼん玉飛ばそ 作詞 野口雨情 作曲 中山…
これまでのNoteは実は無節操に補習してきた訳ではないのです。磁気異常能率(頂点補正による輻射補正)の計算に必要なアイテムだったのです。 QEDを完成させていった天才達の経験を追体験するのはとってもいい勉強になるとコメントで書きましたが私はやって…
ある問題を乗り越えるにはそれに関係するあらゆるメンバーが同じ経験をする必要がある。 それは、現場のものがどんなにテクニックを磨き問題に対処する力を付けても駄目だ。 他のメンバーやグループとの連携を深めても結果は変わらない。 どうすれば変わるの…
今日はQEDでは有名な公式を見てみたいと思います。一見すると難しそうですが綺麗な公式なので簡単に覚えられそうです。 その公式はFeynmanの恒等式(Feynman identity)と呼ばれています。デルタ関数を含む積分は0 から∞ までする必要はなく, デルタ関数の発…
次の量はg因子と呼ばれています。F1,F2は先日の形状因子。 量子力学に相対性理論の効果を取り入れて計算(P.A.M.Dirac)された最初のg因子は です。実験結果とも一致していましたが実際にはわずかに2からずれている事が分かっています。ワインバーグ第二巻…
頂点関数を次のように書くときF1,F2を形状因子と呼びます。これはパウリ行列を使えば、繰り込みの式から、と分かります。これから磁気能率はです。しかし、これからのズレ(補正)としての効果がとして現れます。このズレは実際に観測されています。先程の磁…
私は仕事ではメールは不可欠ですが携帯でメールしたりするうのは嫌いな方です。もっとも仕事でも使い方が気に入らなかったりします。例えば同じフロアに居ながらメールで連絡とか。 大事な事ならなおさら「ちゃんと言いに来い!!」と言いたくなる。 よくあ…
をGordon分解といいます。この関係式も以下の基本的な関係だけから示す事が出来ます。 σは次のように変形されます。 Diracの方程式の運動量表記からと言う事で以下の関係が得られます。なので冒頭で書いた式は後で、と置いて良いという意味ですね。
そもそもS行列ゲージ変換に対して不変なのか? 光子の運動量は運動量保存 から また、図で示したS行列は係数因子を除く(点線の枠の中の)主要な部分は で、これに光子の運動量を掛けると、 これとDiracの方程式の運動量表記 から、(下記メモ参照) これを代…
先月半ばから体調が良くないです。まあ色んなことも重なってなんですが、、、 やはり暑い夏場に体を鍛えていなかったのが良くないのだと反省しています。 そんな体調ですから簡単に風邪をもらってしまいます。一度目は上司のを貰ってしまいました。(笑) こ…
前回ディラック方程式を再考しました。そのついでにγ行列の公式を幾つか吟味してみたいと思います。 γ行列は次を満たす行列でした。これは第14話 場の量子化の概観(3)で学びました。 この関係から以下の公式が簡単に得られます。注意したいのはγ行列は行列…
Diracの方程式の運動量表記は元のDiracの方程式に平面波解を代入して、 です。(解なので方程式を満たすはずですね)それと、次の簡単な関係 から、として得られます。
これまであまり単位系について明確にしていませんでした。実際には暗黙的に自然単位系を使っていました。とても便利な(自然な?)単位系です。この単位系を使うと光速度cやプランク定数h等は全て1になりますから式からそういった係数が消えうせてくれます…
Memo1~Memo4でQEDのサクセスストーリについて書きました。そして結果的に1965年、Schwinger、Feynman、朝永の3名はこの成果でノーベル賞を受賞しましたが、実はこのストーリーに埋もれた先駆的な事を成し遂げたある物理学者が居ました。 エルンスト・カー…
前回は朝永のグループで木庭がDankoffの計算を使った計算でミスをした。しかし慎重に調べてみるとDankoffにも計算ミスが見つかった、、、という所まで書きました。 ここで話を再び戦後の日本に戻します。第3話で書いたようにHans Betheが近似的ではあったも…
環境分野でノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんの「MOTTAINAI」である。 世界にこの言葉を広げたいという彼女の意図はとても良い。 さて、今問題になっている「赤福」。冷凍保存して出荷したり再利用したりで。 なんとも複雑な気持ちである。 も…
Feynman図を目標にQEDを摘み食いするつもりがシロートにしては結構マジに独学してしまった(笑)。でもって勢いあまって繰り込み理論まで首を突っ込んでしまった。 まあ、探究心というか好奇心なんですが一応納得するとこまで来たという感じです。ただ場の量…
前回の続きです。最後の残り、光子の自己エネルギーによる紫外発散の繰り込み(有限化)を見てみたいと思います。 eの係数因子を明示的に と書いておく。それで、繰り込み常数の掛かる数の関係を使うと、なので電荷と質量を全て繰り込まれた電荷と質量で置換…
先日は頂点補正の無限大を繰り込んで発散が除去される事を見ました。今日は、電子の自己エネルギーによる紫外発散の繰り込み(有限化)について見て見たい思います。フェルミ粒子のプロパゲータの補正(重複発散に対しても補正した)と繰り込みの定義から、 …